2011年12月28日水曜日

近江富士花緑公園

近江富士花緑公園の園路に設置されているポイント巡りを歩いてきました。
森林センターからのぼりはじめて左側コースの「小鳥の出会い」方向へ
出発

ポイントの地図を確認して歩けます。


   F10  小鳥の出会い、ここからは上に登らないで左方向の中腹斜面を進む
   F9   上報告に行くと「びわ峠」
   F8   上方向は東光寺越尾根になる
   F7   下方向に降りると森林学習館
   F6   イノシシが掘った跡がすごい
     落ち葉がふかふか
   F5   天狗岩を見るためにしたの道へ戻る
     山側には鼻を高く上に伸ばして天をあおいでいる天狗岩がある
   F4   三上山への登山口
   F3   下に下りると花緑公園のロッジ
   F2   下へ降りるとふるさと館
   F1   行かなかったが、たぶんふるさと館から三上山への登り口と思う
   同じ道を折り返して歩いたけど、風景が全く違って見えて面白い
   うらうら歩いて2時間くらい、日光浴と森林浴でリフレッシュできました。

 
 




2011年10月28日金曜日

センダンの樹

センダン科のセンダンは落葉、10mくらいの高木となる。
光善寺川土手にしっかりと根を下ろし、
花を楽しみ、夏の濃い緑を楽しみ、
秋には鈴なりになった黄色の実を楽しめる。
花は5月か6月ごろに咲き独特の花の形をしている。

いつも楽しみだったセンダンの樹が
信じられないことに根元からバッサリ伐られてしまった。

樹の命も考えていないのだろうか。
樹の息吹を感じて喜ぶ人もいる
樹の実を食べる生き物がいるというのに。

河川管理をしているところ(南部振興局)は
こともなげに、河川の樹木は伐る!!という。
    この大きな重機の下のところ、
    河川の土手に伐られてしまったセンダンの樹の根元が
    悲しげに残っています。

    あちこちに散らばってしまっているセンダンの実
    実ることもなく
    鳥たちの楽しみの実も無造作です。



今年6月に咲いていたセンダンの花
独特の花の形は
人の心を和ませてくれる
花は紫色をしているが、この微妙な色合いはなんていうのだろうか
この樹の下を通ると花はかすかに甘い香りがしてくる。




伐られてしまった株を見ながら
もうこのセンダンからの喜びをもらえないことが
ただ切ない。

               樹をむやみに伐らないで。
               樹は生きているの。
               私の命と同じなんです。



2011年10月5日水曜日

三上山

相変わらずの三上山へ
季節が変われば山容もかわる、それが楽しみに登っています。
が登山口まできて急遽山頂へ登るコースをそれて
東光寺登山口とかかれた標識に沿って歩き始める。
ところが
歩き始めて少しすると、ウうッ、ケモノの匂いがしてきます。どうやらこのあたりは
イノシシのヌタ場みたい。
ドキドキしながら足を速める

降りてきたところのイノシシよけの金網を空けて外にでる。ほっ。
しかし今度は踏みあともないほど雑草が生茂っている。
歩きなれない場所には立ち入らないことです!ホント!

思い直して歩き始めると
ママコナの群生地に出会いました。
濃いピンク色の花が迎えてもらえてよかった。

2011年9月3日土曜日

三上山から

夏の暑い一日、近江富士といわれる三上山へ登る。
家から近いし、家にいても暑苦しいときは山の中の自然の風が一番心地よい
登り始めてから第1のビューポイント、琵琶湖大橋とイーゴスが見える
画像は見やすいように濃い色に編集しました。イーゴスはもう動いていないけど子ども達が小さい時はよく遊んだところです。
もう一度乗って琵琶湖を上から眺めてみたい。


三上山山頂432m
低いけど急坂、急登ありと、かなり登りがいのある三上山です。夏山の高山トレッキングの訓練するのには丁度良いところ。リュックには水分2Lとその他あわせて約7キロくらい入れて登ります。66歳だけど足腰の筋肉弱らないように頑張ってます。

2011年8月13日土曜日

チングルマの花

                      乗鞍岳に登りました
                   イワギキョウに
               チングルマの花のあとが美しい
                 砂礫帯に咲くコマクサ
              乗鞍岳山頂(3026m)には
               乗鞍本宮の鳥居がみえています

2011年4月17日日曜日

「春の野草」定食はいかが

春の野に出でて若菜摘む・・・・いい季節になりました
近くの土手を若いお母さん
小さな子ども
そしてお父さんも
ビニール袋片手に歩いています
ツバメが低く飛び交い
土手の樹木の若い芽が風に揺られておきてきています。

本日のメインデッシュ
野草サラダ添え

カラスノエンドウのおひたし

コゴミのマヨネーズあえ
 
ツバキの花、ヨモギのてんぷら



 

             


ゼンマイのゴマ和え
ご馳走様でした



2010年7月12日月曜日

自然 なつ

一年間空白してました。
半夏生の花咲く季節です。
葉っぱを目立つように白く色を変えて虫さんたちを
よんでいます。
                 くさい臭いを発するカメムシさん
                 まだ大人の虫になっていないので
                 背中の模様がきれいです
             成虫になるときれいな緑のカメムシになります
                 この模様のデザイン性は
                  まったく不思議な感じです
                     (ミナミアオカメムシ)


                       
               この季節になると必ずハグロトンボが二羽やってきます
                  ひらひら ヒラヒラと
                樹木が生茂って暗い感じのところを
                     飛んでいます
                 2週間ほどいましたが
                 いつの間にかもういなくなってしまいました 
                 いまごろどこを飛んでいるのでしょうか