まだ若いツバキの実を採ってきて、2,3日おいておくと少し割れてきます
外側の皮が3枚に割れてたくさんの種が出てきます
種がバラバラにならないうちにボンドで貼りあわせます
もうこれだけで素敵なアクセサリーです
種がね、バラバラになったら一つの形にするのが神経衰弱ゲームと一緒で
非常にムズカシく大変です
そのバラバラになる前の種をボンドで貼り合わせて
色を塗って「テントウムシ」のような形になります
このとき昆虫図鑑を見ると面白いです
アレぇ、テントウムシの足ってどこについているの?
眼はまんまるなんだぁと
見過ごしていたものに気がつきます
でもね、幼児と高校生くらいの子の発想は、決してテントウムシというような「あるもの」は作らないので不思議です
世にゴマンというアクセサリーなどがあって”あっ、カワイいぃ”なんてのがハヤっているけど
世界に一つしかない
ひとりひとりの発想豊かな
芽をなくさないように
育てていってほしい
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